2011年01月10日

小児臓器提供と虐待

 15歳未満の子どもからの脳死臓器提供を国内で定着させるため、放射線科医らでつくる一般財団法人である「Ai(死亡時画像診断)情報センター」は、病院から照会された子どもの虐待の有無について、CTなどの画像を診断するために、判定を助言する支援事業を今年から始める事を明らかにした。
 昨年7月に全面施行された改正臓器移植法によって、15歳未満からの脳死臓器提供ができるようになったのだが、同法では虐待を受けた子どもからは臓器提供されないよう規定している。
 しかし、虐待の有無に関する判別は簡単ではなく、現状では脳死提供は困難と感じている医師が多く、実際に、これまで提供された事例もないのが現状だ。

 虐待の有無の特定方法でほぼ確立しているものに解剖があるが、解剖できない場合、患者の死亡後にCTやMRIなどで特定する「Ai」が近年使われ始めている。
 支援事業は病院からインターネットを介し、CTやMRI画像を受信し、その画像を経験を積んだ小児専門の放射線科医らが、小児独特の骨折、外見では分かりにくい硬膜下血腫など虐待に特徴的な症状がないかどうか判定する事で行うと言う。

posted by ひで at 11:49| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療・介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北大津遺跡から出土の木簡から新たな発見

天智天皇の近江大津宮に関連すると推測されている滋賀県大津市にある北大津遺跡(7世紀後半のものと推測)から出土した「音義木簡」を、奈良文化財研究所が約30年ぶりに再調査したところ、解読できた文字数が、前回調査した33年前と比較して約2倍の49文字に増えたことが明らかになった。
 漢和辞典のように漢字の訓読みや意味を示した木簡で、情報量が増えたことで、今後は、より詳細な研究が可能になり、日本語の音韻や漢字を使った表記の変遷をたどる上で貴重な史料になりそうだと期待されている。

 解読された木簡(長さ68・5センチ、幅7・4センチ)は1973年に、滋賀県教委の調査で出土した、同県内で初めて見つかった木簡で、同県警鑑識課が撮影した赤外線写真を使って調査した結果、1977年に、約50文字が残り、うち26文字を解読できたことが報告されていた。
 しかし現在は、劣化の為、墨書が薄れて文字が読めなくなり、赤外線写真のフィルムも劣化して現像できなくなっている事から、昨年8月、奈良文化財研究所が新たに赤外線撮影したところ、79文字以上が残っていることがわかり、うち49文字を解読することができたのだという。

 「費」に「阿多比(あたひ)」、「鎧」に「与里比(よろひ)」などの訓を、漢字1字を日本語の1音にあてて記していることが新たに判明し、「慕」を「尼我布(ねがふ)」とする訓などが平安時代の辞書にも書かれており、この読み方が、7世紀後半にさかのぼることが明らかになったという。

 また、木簡に書かれた文字は上下二つのまとまりになっており、文字の出典が複数ある可能性があるという事も今回の調査で明らかになったと言う。

posted by ひで at 11:34| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史・遺跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月09日

伊達直人

 ここ数日、全国各地の児童養護施設に「タイガーマスク伊達直人」なる人物から新品のランドセルが届いているそうです

どうやら1人ではない様ですが。。。。



 この世知辛い世の中。。。こういう人がいるって本当に嬉しいです。。。

群馬県や神奈川県、静岡県だけではなく沖縄県にも現れたとか。。。

 「新1年生に成る君達へ贈ります。君達の事を心から愛する者より ガンバレ 伊達直人」

という言葉がどれだけ子供達の心に響くことか。。。

 ありがとう!タイガーマスク!!

posted by ひで at 12:23| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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