2009年01月02日

三木露風の生家保存へ

 たつの市は、童謡「赤とんぼ」の作詞等で知られる同市出身の詩人三木露風の生家を、現在の所有者から買い取る方針を固めた。
 購入後は、露風の歩みを紹介する観光拠点などに活用する方針だという。
 露風は、同市龍野町上霞城のこの家で五歳まで過ごし、その後は、両親の離婚で母が鳥取の実家に帰り、父とともに近くの祖父宅で暮らした。
 ちなみに「赤とんぼ」の歌詞は、母の帰りを待ちわびた切ない気持ちをつづったと言われている。

 生家の建築年は不明で、露風自身も一九二〇年に相続しているが、昭和になって他人に譲渡しているという。
 昨年初めまで女性が一人で住んでいたが、同女性が老人ホームに入居したため、所有権を持つ女性の親族が市に買い取りを打診したのだという。

 市は「童謡の里」を掲げており、観光客が多く訪れる景観形成地区にある露風の生家は、観光資源として価値があると判断し、昨年十月、買収方針を決定したのだそうだ。

posted by ひで at 07:49| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史・遺跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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