2009年03月22日

C型肝炎カード

C型肝炎患者等約700人でつくる「薬害C型肝炎新潟の会」は、患者自身が肝炎患者であることを明記し、注意を喚起する携帯カードを作成した事を明らかにした。
 交通事故など不測の事態で出血し、本人が意思表示できない場合を想定したもので、救急隊員や医師などの感染を防ぐのが狙いだそうだ。
 今後、全国の肝炎患者団体などにカードの作成を呼びかけるとしている。
 今回作成された手作りのカードは名刺サイズで、身分証明書のように携帯できるのが特徴だ。
 「私はC型肝炎です。血液の取り扱いに御注意ください」と記され、患者本人が氏名や通院中の医療機関名、カルテ番号を書き込む事になるという。
 実は今回のカードの発端は昨年6月に東京・秋葉原で起きた無差別殺傷事件で、被害者の中にB型肝炎ウイルスの感染者がいたため、救助を手伝った人への感染が心配された事によるという。

 同団体の会長らは「感染の可能性は低くても患者自身が二次感染を防ぐ努力をし、不安な思いをする人を減らしたい」とカードを発案したとし、歯科治療などで出血を伴う際にも医師に提示して役立ててもらう事を願っているという。

posted by ひで at 15:32| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療・介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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