2009年07月18日

殺人などの時効廃止へ

 法務省は、殺人など人の命を奪う重大な犯罪について、死刑にあたるなど特に重い罪については公訴時効を廃止し、それ以外の罪についても時効期間を延長する方向で見直すべきだとする同省の勉強会の最終報告を発表した。
 時効撤廃を強く求める被害者・遺族の要望に応えた形で、実現すれば刑事政策の大転換となるだけに、早ければ今秋の法制審議会に刑事訴訟法の改正などを諮問する考えの様だ。

 公訴時効は、犯罪が起きてからある一定の期間を過ぎれば、起訴ができなくなる制度で、現行法の元では、殺人など「死刑に当たる罪」では25年が時効期間とされている。
 また見直し策を、すでに時効が進行している事件にも適用するかどうかに関しては「憲法上は許されると考えられるが、さらに慎重に検討する必要がある」として結論を出さなかった模様だ。
posted by ひで at 08:57| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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