2009年11月29日

HPに偽りの記載

 日本胸部外科学会など3学会でつくる「心臓血管外科専門医認定機構」が、専門医資格を失った482人の外科医を、最大で8か月にもわたり、専門医として同機構のホームページ上で紹介していたことが明らかになった。
 同機構はシステム上の問題だとしているが、患者にとって専門医資格は医師を選ぶ目安であり確認不足は否めない。
 同機構もシステム上の問題はともかく「不適切だった」としている。
 同機構の説明では、心臓血管外科の専門医資格は5年に1度の更新制になっている様で、今年3月、資格更新のための審査を実施したのだが、その際の更新対象は約2000人いたが、東京医科大病院で専門医の手術で患者4人が死亡したことから、5年間で100件以上の心臓血管の手術を行うなど更新条件が厳格化されたため、466人が更新申請を辞退した上、6月18日までに16人が不合格となったという。
 ところが、同機構の医師情報管理システムの改編が時期的に重なったことなどから、HP上の専門医名簿が今月12日まで改定されなかったというのが実情の様だ。

 同認定条件に手技は課されておらず、技量を保証するものではないとはいうものの、病に悩む患者にとって同機構のHPは、専門医を確認する手だてとなっているだけではなく心のよりどころでもあるはずだ。
 もちろん資格がなくても、心臓手術を手がけることは可能だが。。。。
 管理がずさんすぎるといわれても仕方ないのでは??

posted by ひで at 11:51| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療・介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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