米調査会社ディスプレイサーチが統計を取り始めた2001年4〜6月期以降、初めて首位から滑り落ちたシャープは、フィリップスにも抜かれて3位となった。
ディスプレイサーチによると、シャープのシェアは05年7〜9月期の18%から13.6%に下がった。ソニーは8.7%で4位だったが、14.6%に急上昇。フィリップスの14.2%をわずかな差で抑えたという。
一方で国内に限ると、シャープは首位を維持しているが、シェアは44.8%から39.5%に下がっのに対してソニーは11.4%から20.5%に倍増し、松下電器産業(11.6%)を抜いて2位に浮上した。ソニーは新ブランド「ブラビア」が好調で、シャープは海外でのブランド力の強化が急務だといえるだろう。

