捕まえようとした同市寺方町、同公社職員(56)が、突進してきた牛の頭に胸を突かれて転倒、後頭部を強く打ち、意識不明の重体だという。
四日市南署の調べでは、福島県から和牛8頭を運搬してきたトラック運転手(55)が一人で牛を降ろす際に、逃げ出したらしい。
牛は市内の国道1号や近鉄内部線を横断、住宅街など約6.3キロを約50分にわたって走り回ったという。
警察官20人、公社職員ら7人が追いかけ、同市昌栄町の駐車場に追い込み、縄で捕まえようとしていたという。
牛は、金網のフェンスにぶつかり、まもなく死んだという。
休日の早朝のため、交通などに混乱はなかったというが、同署で逃走した原因について調べている。
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