同日午後に記者会見した対策本部長の吉田克衛専務は、事故直後に原潜と最上川が無線交信した際、原潜側が船籍や船名を名乗らなかったことを明らかにした。
同社によると、最上川には衝突直後に原潜側から無線で「衝突したようだ。アシストは必要か」と連絡が入った。
最上川は船籍や船名を尋ねたが、原潜側は「サブマリン」と答えただけで、その後の交信でも原潜側の情報は一切、明らかにされなかったという。
吉田専務は「商船同士ではこうはならない。この点については今後、検討しなければならない」と厳しい表情を見せた。
また、潜航している側にあるとされる事故の責任については「現時点では何とも言えない」と繰り返し、衝突相手が米軍だったことによる事態の複雑さをのぞかせた。
ホルムズ海峡は難所とされるが、同社は「狭い水路を航行するときのマニュアルに従っていた。航路を外れたとは聞いていない」と説明した。
船長は船長歴7〜8年だったという。
おそらくというか間違いなく米軍のミスだろう。

