2007年03月18日

ウンピョウ

 東南アジアのボルネオ島とスマトラ島に生息する大型のネコ科動物「ウンピョウ」が、中国南部やインドシナ半島のウンピョウとは別の新種だったことが遺伝子分析などでわかったと世界自然保護基金(WWF)が発表した。

 ウンピョウは、大きいもので体長1メートル程度に達する肉食獣だ。
 WWFによると、米国立がん研究所の研究者らが、ボルネオ、スマトラ両島に住む個体と、大陸部に住む個体の遺伝子(DNA)を比較した結果、その配列に40か所の違いがあったという。

 英国の調査では、皮膚の雲形の斑点にも明確に異なる特徴があり、両島の個体は大陸部のものよりも色が暗いという。

 新種は大陸部の集団から約140万年前に分かれたとみられ、ボルネオ島には5000〜1万1000匹、スマトラ島には3000〜7000匹が生息していると推定されている。

posted by ひで at 10:50| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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