2007年07月21日

今年は猛暑ではなさそう

 「猛暑」と予想されていたこの夏が一転、7月に入って全国的に低温となっていて、北海道や東北には「低温注意報」が出ている程だ。
 日照不足は記録的で、冷夏でコメ不足が騒がれた93年の7月を下回る模様だ。
 気象庁は「梅雨明けとともに暑い夏が来る」とみているが、その梅雨明けは遅れ気味で、夏空が見えるのはまだ先のようだ。

 太平洋高気圧が強まらない要因として、気象庁は、フィリピンの東海上の対流活動の不活発さを指摘するが、この時期になると、対流活動が活発になり、上昇した大気は日本の南で降下して太平洋高気圧を強める循環をつくっている。

 今年は、ペルー沖から中部赤道域までの海水温が低くなる「ラニーニャ現象」が発生している様で、フィリピンの東海上の海水温は高く、対流活動が活発になる環境にはあり、同庁は「なぜ対流活動が不活発かはわからない」としている。

 同庁は、今後は太平洋高気圧は徐々に強まり、梅雨が明け、8月は暑くなるとみている。
 ただ、ラニーニャ現象時に多い「猛暑」にはならず、平年並みの暑さにとどまる可能性が出てきたという。
posted by ひで at 07:53| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 気象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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