中国・四川大地震の現地から日々伝わってくる被害状況を受け、日本各地で募金などの支援の輪が広がっている模様だ。
特にこれまでも
阪神大震災など、
地震被害の経験が多い日本の人々からしてみれば、ひとごととは思えない隣国の惨状が、人々を突き動かしているのだろう。
今朝、
東京のJR
新宿駅前では、災害などで親を失った
子どもを支援する「あしなが育英会の奨学生や中国人留学生ら約50人が緊急募金で街角に立ったという。
通りかかった買い物客や家族連れが足をとめ、次々と募金していたという。
また、同会は今回の地震で親を亡くした遺児たちに心のケアをしようと、6月半ばに、中国四川省に向けて使節団を派遣するという。
さらに中華街で有名な
横浜市栄区でこの日始まった国際交流の催し「あーす
フェスタかながわ」でも、各国の伝統料理などの屋台の一角に募金箱が並んだという。
地元の
横浜華僑総会とNPO
法人「地球市民ACTかながわ」のボランティアらの手によるものだという。
そして横浜中華街でも昨日までに、実に全店舗約300店に義援金箱が置かれたそうだが、これらは皆、横浜山手中華学校中学部の生徒136人が手づくりしたものなのだという。
横浜中華街発展会協同組合の林兼正理事長は阪神大震災の後、中華街で集めた義援金約600万円を手に被災地に入った経験をお持ちだった事もあり、今回の中国での大地震に、中華街の支援の動きは素早かった。
「現金で100万円を持ってきてくれる人もいた。5月いっぱい義援金を集めて中国大使館に手渡したい」と語っており、さらに大使館や横浜市と義援金以外の支援策も検討中だという。
posted by ひで at 18:15| 奈良

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