2007年01月06日

幻の魚 本当に幻になるかも

 北海道や、サハリンなどロシア極東の限られた地域にしか生息していないサケ科の大型魚で「幻の魚」とも呼ばれるイトウの個体数が減少、絶滅の恐れが非常に高まっているとの調査結果を、米国の研究機関「ワイルド・サーモン・センター」(オレゴン州)などの専門家グループがまとめた。

 グループは、サケ漁に混獲されるイトウのデータなどから、ロシア極東の主要生息域での個体数が、過去30−40年間に98−99%も減少したと推定したという。
 日本企業も出資してサハリンで進む大規模石油・天然ガス開発「サハリン2」や、北海道でのダム建設や河川の水質汚染などが生息状況をさらに悪化させる恐れが高いと指摘した。

 イトウは、日本の環境省や北海道も絶滅の恐れがある生物種のリストに掲載しているが、行政による保護策は皆無に近く、漁獲規制もほとんどない。

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2006年12月13日

シロワニ

 国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧2類に指定している大型のサメ「シロワニ」が、小笠原諸島・父島の二見湾にすみ着いている。
 全長は2メートルを超し、大きな口から鋭い歯がのぞくという。
 同湾の水深10〜15メートルでは、一度に5頭ほど現れることもあるそうだ。

 人を恐れず、ダイバーから数十センチの距離まで近づくこともしばしばだそうだ。
 体の表面は、うっすらと金色の光沢がある人食いザメを連想させる恐ろしい容姿だが、見かけによらず性質はおとなしいという。
 
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2006年12月06日

ペンギンも鯨も海中での泳ぐ速度は一緒

 小さなペンギンも大きなクジラも、海中で泳ぐ速さは基本的に同じだという結果を、東京大学海洋研究所の佐藤克文・助教授らのグループが発表した。
 佐藤助教授らは日英米仏の14機関の研究者と協力して、南極海や北極海、バイカル湖など世界各地の海や湖にすむ鳥類と哺乳類に小型の計測機器をつけ、観測を続けてきたという。
 25種類の海洋生物のデータを集めたところ、体重が30トンのマッコウクジラから300キロのアザラシ、1〜30キロのペンギン、500グラムの海鳥まで、エサを捕るときは秒速1〜2メートルで泳ぎ回っていることがわかった。
 1秒間にヒレや羽を動かす回数は、大きな動物は少なく小さいものは多くなるという。

 海洋生物の海中での生態は謎に包まれていたが、計測機器の小型化が進み、新たな事実が少しずつわかってきている。
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2006年10月29日

ヨウスコウカワイルカ

 川に生息するイルカで、絶滅寸前の中国のヨウスコウカワイルカを救おうと、世界各国のイルカ研究者が集まり、11月初旬からこれまでにない大がかりな調査に乗り出す事がわかった。

 揚子江を船で約3000キロ航行し、頭数を数え、捕獲して保護することも検討している。

 揚子江の環境は年々悪化しており、まずは種の保存が急務だ。



 調査に参加するのは、中国科学院水生生物研究所の研究者らをはじめ、日本人2人を含む米国やスイスなどの約30人だ。

 湖北省の三峡ダムに近い宜昌から上海までの1500キロを船2隻で往復しながら、6週間かけて頭数を数えるという。

 また、その活動の中で特殊な水中マイクでイルカが水中で発する音を識別する役割を日本が担う事になった。

 ヨウスコウカワイルカは、1940年ごろには2000頭近くいたが、ダム建設や人口増加などで数が減った。

 80年代からは石油化学関連工場などからの汚水が流れ込み、餌になる魚が少なくなって、激減した。

 漁業者による混獲も追い打ちをかけた。

 流域各地で行った98年の調査では、見つかったのは5頭。全域でも数十頭しか生息していないのではないかとみられている。

 音響調査を担当する独立行政法人水産総合研究センターの赤松友成主任研究員(42)は「もうすでに絶滅している可能性も考えられるほど危険な状況。全域の一斉調査はこれまでになく、今後の基礎になるデータを把握したい」と言う。

 調査隊は、今回生息が確認されれば、来年以降に捕獲して、湖北省石首市にある保護区の湖に放すことを考えている。

 調査隊長の王丁・同研究所副所長は「最終的な目標は、揚子江にイルカがすめる環境を取り戻すこと。しかし、今の経済発展を考えると、非常に難しいと言わざるをえない。まずは、種だけでも存続させたい」と話している。

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2006年10月01日

世界一高い杉

 大阪の通天閣(地上約103メートル)より約13メートル高いという、世界一高い木が米カリフォルニア州で確認された。
 高さ115.5メートルのアメリカ杉(レッドウッド)で、ギネスブックの記録を約3メートル上回った。
 このアメリカ杉は、同州北部のレッドウッド国立公園内にあり、「ハイペリオン」と名付けられている。
 同公園に近いハンボルト州立大学のスティーブ・シレット教授が、登って測定したそうだ。

 これまでの世界一は、00年にハンボルト・レッドウッド州立公園の森林で発見された「ストラトスフィアー・ジャイアント」と呼ばれるアメリカ杉で、112.7メートルだった。
 ギネスブックに「世界で最も高い生きた木」として登録されていた。

 このスギは、世界一背が高い生物でもある。傷つけられる恐れがあるため、正確な位置は公表されないという。
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2006年09月30日

ツシマヤマネコを絶滅から防げ

 長崎県・対馬だけに生息する国の天然記念物ツシマヤマネコについて、人工繁殖で100匹を育てることを目指し、環境省は昨日、九州だけで実施している人工繁殖を関東でも行う「分散繁殖」に取り組むと発表した。
 現在、ツシマヤマネコを人工繁殖させているのは福岡市動物園だけで、同園では、6年前に初めて繁殖に成功して以来、20匹が誕生している。

 しかし、同園での飼育数が限界に達しているほか、1か所で飼育していると、感染症や災害などで全滅する恐れもあるため、同省は関東での分散飼育を決断した。

 ツシマヤマネコの引っ越し先は、哺乳類などの繁殖経験が豊富な井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)と、よこはま動物園(横浜市)だ。
 年内に、それぞれ雄雌1匹ずつ移す。
 この2施設で軌道に乗ればさらに繁殖施設を増やし、将来的には対馬の自然に帰す予定だ。

 ツシマヤマネコは、絶滅の危険性が高い絶滅危惧種で、1960年代には300匹いたと言われるが、開発に伴い10年に1割ずつ減少している。

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2006年09月16日

九州地方台風接近

 非常に強い台風13号は本日、沖縄県八重山地方などを風速25メートル以上の暴風域に巻き込みながら北上し、明日午後には九州が暴風域に入る恐れが出てきた。
 台風と秋雨前線の影響で局地的に激しい雨が降った佐賀県では、鉄砲水に押し流された親子2人と、増水した川に流された男性1人の計3人が死亡した。

 沖縄県の先島諸島は昨夜から本日昼すぎにかけて暴風域に入り、強風によるけがや家屋の倒壊など被害が広がった。
 県などによると、石垣島(石垣市)では車が横転し、乗っていた40代の男性が右腕を骨折するなど4人が重傷をおった。
 石垣、宮古両島で割れた窓ガラスの破片で手を切るなど16人が軽傷を負った。
 石垣島では民家2棟が全壊し、八重山と宮古地方で計約2万3400世帯(16日午後4時現在)が停電した。

 福岡管区気象台によると、台風13号は本日午後7時現在、沖縄県久米島の西北西約140キロの海上を、時速25キロで北東に進んでいる。
 中心気圧は925ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は約50メートル、風速25メートル以上の暴風域は中心から半径170キロ以内となっている。

 台風は強い勢力を保ったまま移動を早め、17日午後には九州に近づいて暴風域に入る見込みだ。
 1時間に40〜60ミリの非常に激しい雨が降ると見られ、17日午後6時までの24時間の予想雨量は、長崎、宮崎両県200ミリ・山口、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島各県150ミリだという。
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2006年09月10日

水田にオットセイ

 埼玉県川越市の住宅地で昨夜、水田の中にオットセイがいるのが見つかり、県警川越署に捕獲された。
 オットセイは市動物管理センターで保護され、今朝、東京・上野動物園に移送された。
 胸に擦り傷を負っており、園内の動物病院で手当てを受けている。
 同園は「野生の個体が迷い込んだのではないか。外洋性の動物なので、こんなに内陸まで川を上っていくのは珍しい」としている。
 なお、今後の保護については「海へ帰すか、他の施設へ預けるか、水産庁と協議て対応を決めたい」と話している。
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2006年09月06日

ゴキブリホイホイで外来種のトカゲを捕獲計画

 小笠原諸島(東京都小笠原村)で大繁殖し、島の生態系を危機にさらしている米国原産のトカゲ「グリーンアノール」を駆除するため、環境省は10月から、ゴキブリホイホイのような粘着性のワナを仕掛けることにしたという。
 今年度は父島と母島に計約2万4000個を設置する予定だそうだ。
 このトカゲは60年代に小笠原へ侵入した後、爆発的に増え、現在は両島で計600万匹が生息すると推定される。
 全長は15〜20センチほどで、鋭い歯と大きな口を持ち、島固有の貴重な昆虫類を食べて壊滅的な被害を与えている。
 ワナは使い捨てのゴキブリ捕獲器を改良し、幅約10センチ、奥行き約24センチで、トカゲの通り道となる木の幹に取り付けるとしている。

 効果を確かめるため、05年に自然環境研究センター(東京都台東区)の戸田光彦・主席研究員(動物生態学)らが、父島で縦5メートル、横4メートルの土地を囲ってワナをしかけ、14匹を放したところ、1週間で13匹を捕獲できたという。
 在来種のトカゲが多い場所に取り付ける場合は、混獲が起きないよう入り口部分の改造も検討している。
 この捕獲法は5年ほど続ける予定で、同省の中山隆治・首席自然保護官は「効果があればさらに対象地域を広げたい」という
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2006年09月02日

絶滅危機の鳥が保護により増加傾向

 過去約10年間に各国で行われた保護活動によって16種の鳥が絶滅を免れたとの研究結果を、国際的な鳥類保護団体バードライフ・インターナショナル(BI)の研究チームがまとめた。
 1994年には22羽しかいなかった中国のトキは2004年には360羽に、9羽だけだった米国のカリフォルニアコンドルも128羽になった。
 また、94年以前に始まっていた保護活動によっても、日本の鳥島のアホウドリなどさらに10種が救われたとしている。
 激減した鳥類の個体数を増やすことは極めて難しいとされているが、BIのスチュアート・ブッチャートさんは「鳥を絶滅から救うことは可能と証明された。だが、これら16種は現在絶滅が懸念されている鳥類のわずか1%余で、保護活動を大幅に強化しなければならないことも明白だ」と指摘している。
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2006年08月29日

小笠原諸島が保護地域へ

 世界自然遺産の登録を目指す小笠原諸島(東京都小笠原村)の面積の半分以上が昨日、森林生態系保護地域に指定されることになった。
 検討委員会(座長=清水善和・駒沢大教授)が同日、林野庁に答申した。 このため来年4月から開発や立ち入りが制限される事になる。

 小笠原諸島は約30ある島の面積の約7割が国有林だ。
 答申は、このうち約8割の5574ヘクタールを保護地域に設定し、そのほとんどを規制の厳しい保存地区(コアゾーン)にするよう求めた。
 空港建設候補地として名前が挙がっている父島西部の洲崎地区やその周辺は、利用制限が緩和される保全利用地区(バッファーゾーン)とした模様だ。

 知床など国内の自然遺産地域は、ほぼ全域が生態系保護地域に設定されている。小笠原での設定も、登録に向けた保護方策の一つとなるものだ。
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2006年08月12日

米国産牛肉使用は吉野家だけ

 日本消費者連盟と市民団体「食の安全・監視市民委員会」は、大手食品関連企業24社を対象に、輸入が再開された米国産牛肉を使うかどうかについて質問した結果、明確に「使う」と答えたのは吉野家ディー・アンド・シーだけだったと発表した。
 7月中旬から月末にかけて、スーパーや牛肉チェーン、ファストフードなどにアンケートを実施、21社から回答を得たという。
 7社が「使わない」とし、「その他」と回答した企業8社のうち7社は「当面使う予定はない」(イトーヨーカ堂、すかいらーく、ジョナサンなど)としており、企業側が取り扱いに慎重であることが浮き彫りとなった。
 「使わない」と回答したのは「ゼンショー」「日本マクドナルド」「どん」などで、「状況によっては使う」と答えたのは5社で「消費者の動向や牛肉の質、価格などを見た上で判断」(安楽亭)、「輸入量、価格が安定すれば使う」(焼肉屋さかい)、「安全性の認知度が高まってから」(丸大食品)などだったという。
 

posted by ひで at 10:20| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

国内の広葉樹林が集団で枯れる危機

 国内の森林の3分の1を占める広葉樹林で、代表的なコナラ、ミズナラといったブナ科樹木が集団で枯死する「ナラ枯れ」の被害が、ここ数年で急速に拡大しているという。
 景勝地の森林にも飛び火し、効果的な対策が見つからないまま、景観などへの悪影響の懸念が被害とともに広がっているというのだ。
 清水寺や銀閣寺などの名所が集中する京都・東山でも、昨年8月、国の歴史的風土保存地区に指定されている国有林で、コナラやシイ約230本の表面に直径2ミリの無数の穴が開いているのが確認された。
 赤茶色に立ち枯れたり枯死寸前だったりした80本が、被害拡大を防ぐため切り倒されたという。
 岐阜市の景勝地、金華山の国有林でも昨年9月以降、ドライブウエー沿いのコナラなど25本が立ち枯れ、夏の緑の中で季節はずれの紅葉のような無残な姿をさらしている。
 「観光だけでなく、市民にとっても特別な山だけに被害は深刻です」と林野庁岐阜森林事務所は語るが、有効な対策は施せていないのが現状だ。
 枯れ木の犯人は実は米粒ほどの虫だという。
 体長4、5ミリの甲虫カシノナガキクイムシ(別名カシナガ)という名の虫だそうだ。
 木1本に1000匹以上が侵入し、枯らしてしまうというから恐ろしい・・・。
 カシナガによるナラ枯れは戦前からあったが、本州の日本海側で集団枯死が確認されたのは80年ごろで、その後も拡大を続け、同庁によると04年度末までに19府県で被害が出た。
 04年度の被害面積は計1114ヘクタールと、5年で3倍に広がっているという。
 しかも以前は散発的で、すぐ終息していたが、十数年前から一度発生した所で翌年以降も起き、さらに周囲に広がるようになったという。
 とりわけ関係者を驚かせたのは福島県内での急拡大だ。
 03年度まで県西部の一部にとどまっていた被害は04年度、一気に県中央部の猪苗代湖周辺に達し、会津地方をほぼ覆ってしまった。被害面積も1年で2.3倍に広がったという。
 直線距離にすると1年で40キロ以上も進んだことになるが、原因ははっきりしないという。
 同庁森林保護対策室の担当者は「それまで年2〜10キロ程度だった拡大のスピードをはるかに上回った」と、対策の見直しを急いでいるという。
 被害拡大の原因を研究している京都府林業試験場の小林正秀主任は「人が森林を利用しなくなったためだ」と話している。
 カシナガが好む樹齢50年以上の大木は、昔こそ薪や炭として使われていたが、60年代以降に燃料が石油中心に移ると利用されなくなっており、近年はカシナガの繁殖に適した老木に成長しているのだという。
 木の幹に薬剤を塗ったり、ポリエチレンを巻いたりなど様々な予防法が実施されているが、本数が多いとすべてを処理するのは難しいという。
 現状では枯れた木を切り倒し、内部のカシナガを殺して被害拡大を防ぐのが最も有効な方法だとされているのだが、最近は大木を切る技術を持つ人も少なくコストもかかるのだそうだ。
 京都・東山では80本を切るのになんと約500万円かかったのだとか・・・。
 その被害は今も進んでおり、日本海側では今年になって山形県北部から秋田県境に迫ったという。
 県境から世界遺産のブナ森林である白神山地までは約120キロの距離だ。
 同庁は森林の病虫害で最重要の被害だとして、今年度から自治体の駆除事業への補助を増額したが、小林主任は「ナラ枯れは火事のように、あっという間に広がる。被害を見つけてから対策の予算を組む現在のやり方では間に合わない場合が多い」と指摘しているという。
 果たして被害を食い止められるか・・・・。

posted by ひで at 19:18| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月15日

えっ?東京でヤシガニ??

 東京都狛江市駒井町の住宅街にある工務店の草むらで13日午後6時ごろ、沖縄県以南に生息するヤシガニが見つかったそうだ。
 工務店関係者の男性(25)が捕獲、警視庁調布署に110番した。
 同署は、ペットとして飼われ、逃げたり捨てられたりした可能性があるとして、飼い主を捜している。
 捕獲されたヤシガニは、足やはさみを含めた全長が約60センチで、雌とみられるという。
 ヤシガニが生息できるほど東京も温暖化が進んだという事だろうか・・・。
 ペットブームも良いがこの様な形で逃がすのは問題だろう・・・。
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2006年07月10日

佐渡の朱鷺98羽に

 新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターは、飼育しているトキの9組のペアから今年18羽が生まれ、トキは計98羽になったと発表した。
 センターによると、18羽のうち、7組のペアから生まれた14羽が、自然ふ化した後も、親鳥がひなを巣の中で育てる「自然育すう」に成功し、自然ふ化後、自然育すうした「自然繁殖」のひなは、1羽だけだった昨年を大きく上回り、野生復帰に向け弾みがついた。
 ひなはドジョウなどの餌を捕るなど元気で、センターは「自然繁殖したひなは人工繁殖に比べ、ずぶとく、少々のことでは驚かない」という。
 「トキ増殖技術検討会」の菅谷博座長は「自然放鳥に向け、今までは数の確保が大きな題目で、今年は良い結果が出た」と評価した。

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2006年07月09日

徳之島のとげねずみは新種だった

 鹿児島県徳之島に生息するトゲネズミが新種であることを、京都大霊長類研究所の遠藤秀紀教授=哺乳類学=らの研究グループが明らかにし、日本哺乳類学会誌に発表した。 
 日本の哺乳類の新種確認は8年ぶりで「トクノシマトゲネズミ」と名付けられた。
 トゲネズミは鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄本島の三島だけに生息する日本の固有種で、奄美大島と沖縄本島のトゲネズミはともに独立した種と認められている。
 徳之島のトゲネズミは1970年代後半から生息が確認されているが、データが少なく、他の2種と異なる種かどうかはっきりしていなかった。
 遠藤教授は「森林開発などでトクノシマトゲネズミは減っている。これを機に徳之島や南西諸島の自然保護への関心が高まれば」と話している。

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2006年06月24日

さすが青森?熊と自動車衝突事故

 本日午前9時ごろ、青森県八戸市南郷区市野沢の八戸自動車道上り線をクマが横断しているのに、乗用車を運転していた同県五戸町の女性(49)が気づき、あわててハンドルを切って避けようとしたが、間に合わずにはねた。
 クマはそのまま逃げだし、道路脇の山林に消えた。車に乗っていた女性ら8人にけがはなかった。
 県警高速隊によると、クマは体長約1メートル。現場は南郷インターチェンジの近くで、片側2車線だという。山の中の道で、下り線の低い柵を越えて入り込んだらしく、中央分離帯を越えた後、はねられたという。
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歴史の証人、最高齢の亀天国へ

 ギネスブックで生きている動物としては世界最高齢とされた176歳のガラパゴスゾウガメ「ハリエット」が、オーストラリア東部の動物園で死んだという。
 その年齢は175歳だったとの報道もある長寿亀だった。
 AP通信や地元テレビ局の報道などによると、ハリエットは雌で、進化論で知られる英国の博物学者ダーウィンが1835年の航海中、ガラパゴス諸島で捕まえたとされてきたとされている。
 もっとも今では、DNA鑑定の結果から、その真偽に疑問を投げ掛ける科学者もいるそうだが・・・。
 ハリエットは英国に持ち込まれ、その後にオーストラリアに移された。雄と間違われ、100年以上、「ハリー」の愛称で呼ばれていたという。
 体重は約150キロだったそうである。
 AP通信によると、動物園の担当者は「死因は心臓発作だったが、穏やかに死んだ」と話している様だ。
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2006年06月15日

障害をもった猿「サヤカ」が第二子出産

 猿の餌付けで有名な大分市の高崎山自然動物園で、生まれつき両腕が不自由なメス猿「サヤカ」が第2子の男の子を出産した。
 昨年生まれた長男は出産翌日に行方不明となり、死んだとみられる。
 職員らは「抱けなかった長男の死を越えて、今度こそ元気に育てて」と願っている。
 出産2日後の昨日午後、サヤカはおなかにしがみつく息子を、ひじから先が曲がった両腕で抱えるようにしながら、群れとともに山から餌場にやってきたという。
 2本足で休み休み歩き、餌を食べながら乳を吸わせるそうだ。
 サヤカは現在12歳で、初出産は昨年6月だったのだが、陣痛開始から丸1日かかった難産だった。
 普通の猿なら軽々と抱えるところを、サヤカは30分もかけて、生まれたばかりの長男を腹にしがみつかせ、山に戻った。
 しかし翌日、お産の疲労から、体を引きずり餌場に現れたサヤカの腹に、長男の姿はなかった。
 悲しみを越え2度目の出産を果たした今回、両腕が不自由な猿による子育ては、同園ではサヤカが初めてだが、職員は手助けしない方針だという。
 とはいえ、心配なのは当然だ。
 職員は「2匹の元気な姿を見るとほっとする。今後も注意深く見守りたい」と話している。
posted by ひで at 13:11| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

九州にはアリゲーターガーがいるそうです

 北九州市若松区の響灘緑地にある頓田貯水池で、北米原産の肉食の淡水魚「アリゲーターガー」とみられる魚が目撃され、市都市整備公社は本日からサイクルボートの貸し出しを休止した。
 山口県下関市の水族館「海響館」の和田政士・魚類展示課長によると、アリゲーターガーは成長すると体長3メートルになることもあり、水鳥を襲って食べるなど獰猛さで知られ、歯も鋭いという。
 池を管理する市水道局によると、魚は5月中旬、池の中央付近で目撃されたそうだ。
 公社はボートから水面に手を出せないようカバーをかけるなどして安全を確認したうえで、貸し出しを再開するという。
 和田課長は「ガー類は愛好家に人気があるが、成長したら飼いきれなくなる人もいると聞く。安易に飼育したり、無責任に放流したりしないで」と話している。

posted by ひで at 21:47| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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